ラッフルズホテル シンガポール お部屋編
後に控えている憧れのホテルとは・・・東洋の真珠と評された名門ラッフルズ♪
シンガポールのみならず世界に誇るアジアのホテル。
歴史&本好きの私にとって一度は泊まってみたいホテルのひとつでした。
今年、節目の結婚記念日を迎えることもあり、ラッフルズステイを目的に
弾丸ツアーを計画したのでした(*^_^*)
滞在したお部屋はパームコートスイート。
お庭に面した長い回廊を通り、専用キーで重~いドアを開けると、
目に飛び込んで来たのは、天井が高く開放的なリビング&ダイニング。
リビングの奥にはこれまた広~いベッドルーム。
パウダールーム&バスルームの水回りもただただ広く(これしか言ってない^_^;)
大理石の床にゴールドのアクセサリー・・・クラシカルな美しさを感じます。
全室スイートのラッフルズには各部屋に専属バトラーがつきます。
(実際は掛け持ちかもしれませんが)
バトラーからの手書きのカード&ウェルカムフルーツ。
ウェルカムドリンクはやっぱりシンガポールスリングで!
カクテルは苦手ですが、ラッフルズはシンガポールスリング発祥の地、
おのぼりさんの我々、試してみる価値はあるでしょう~
(言語を絶する劇甘カクテルに早々ドロップアウトでしたが(^_^;))
ベッドルームから見たダイニング。
夕方のターンダウン時にはすべてのカーテン&ルーパー扉が閉じられます。
こちらがベッドルーム。ホールのように声が響き渡ります。
キングサイズのベッドが2台。
お掃除もさり気なくこまめで、いつでもお部屋が美しく整えられています。
ターンダウン時にはピローの脇に心地よい眠りを誘うプレゼントが。
ベッドサイドにミネラルウォーター&グラスも。
アンティークな部屋の雰囲気にそぐわないテレビは左のボードの中に隠れています。
寝室のテレビも立派なキャビネットの中に。古き良き時代の再現。このこだわり、好きだな~♪
バトラーコールのボタンもレトロ♪
実際には「朝食をお部屋で取りたいのですが・・」ぐらいしかお願いしませんでした(^_^;)
「バトラーなんてレットバトラーかジェラルドバトラーしか浮かびませんもの~」
の小市民&小心者でございますゆえ。やれることは自分でやる女です(笑)
物腰がスマートでユーモアあふれる笑顔のステキなバトラーさんでした♪
ラッフルズは宿泊客をレジデンス(住人)と呼びます。
暮らすように滞在する・・・
観光客で長蛇の列ができるティファンルームではなく、ルームサービスで
食事を取ったのはレジデンスを感じる上で大正解だったと思います。
ラッフルズの歴史に敬意を表して・・・と言う訳でもありませんが、
大好きなイングリッシュブレックファストをお願いしました。
紅茶はラッフルズオリジナル。ティーバッグなのもある意味、英国風?
ベイクドビーンズもエッグマフィンもおいしかった~
ナプキンでパンが保温されています。カトラリーもしっかり銀、ずっしり重い!
by roseblvm
| 2011-08-24 16:21
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